ARCHITECT
建築について

コンセプト

私たち三共土地建物は一人ひとりがさらに目標を高く持ち、“Heart&Hand”の熱い気持ちで身も心も打ち込み、幸せな家づくりにこだわり取り組んでいます。すべての人にやさしいユニバーサルデザインをという発想から「安心・安全・健康・環境」という4つのポイントを基本に、住む家族みんなに新たな工夫を提案したいと考えています。

「安心」自信があるから実現できたこと

安心の永久おつきあいサポート保証

住宅瑕疵担保履行法の施行や5年・10年という比較的短期保障が一般的な住宅業界。その中にあって、三共土地建物は高品質な家づくりだけで終わりません。引き渡し後も1年・3年・5年・10年のアフター点検はもちろん、さらに15年・20年と住まいが存在する限り工事履歴を残し、基礎・構造・屋根をはじめ住まいに関するどんな些細なことでも点検やメンテナンスを実施しております。健康的に安心して暮らしていただける家づくりを企業責任と考えています。
担当者が変わらないサポート体制で安心をお届けし、末長いおつきあいを実現します。

「安全」骨太で超耐久

強くて長持ちする家

木には居住性を高める数々の優れた性能があります。その木の良さを生かし、日本の気候風土に最適な工法が「木造軸組工法」です。三共土地建物は創業以来、この工法にこだわってまいりました。その耐久性の高さは、古い木造建築がいまなお健在であることで証明されています。三共土地建物では、太い木組み、頑丈な鉄筋コンクリート造基礎、徹底した防腐・防蟻処理、床下や水廻り部分を全て檜材加工するなど、強度や耐久性の向上に取り組んでいます。また、小舞竹を編んでつくる真壁や筋交いなど、さまざまな面から強く長持ちする家づくりを実施し、「超長期住宅」の先取りを基準としています。

「健康」その心地よさが健康住宅です

住み手の感覚と健康を考えた家

冬の陽だまりに人々は集い、夏の灼熱の太陽の下では木陰で憩います。それは造形やデザインに関係なく、ただそこに自然と人をひきつける空間があるからです。三共土地建物では、住む人にとって本当に快適で健康的な住まいとはどのようなものか、研究を重ねてきました。通気性はもちろん、木造建築にとって難しいといわれてきた気密性や断熱性も充分に考慮。また、できるかぎり自然素材をおすすめし、健康に配慮した建材や塗料、接着剤を厳選。家族の皆さまがいつまでも健やかに、心地よく、住むほどに愛着がわく家こそ質の高い健康住宅だと考えています。

「環境」地球にも家にも人にも優しい

環境発想の家づくり

三共土地建物が木造軸組にこだわる理由の一つは、素材である"木"を大切に考えているからです。木の持つ特性を最大限に生かし建物の長寿命化を図ることは、資源となる森の再生と地球環境を保つことにつながります。また、高気密・高断熱の二次的工法の採用により、ランニングコストを抑えつつ、住まう人の安心感を高めることもできます。

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